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成功事例

外国人起業家が、日本で「不可能」を「現実」に変えたプロジェクトたち

日本市場は、言語・制度・文化の壁が高い市場です。

しかし、その壁を乗り越え、日本での挑戦を成功へと導いた外国人起業家たちがいます。

KANAI&COは、その伴走者として支援してきました。

以下に、主な3つの成功事例をご紹介します。


【事例①】SivanS Lab(イスラエル発・スタートアップ・エコシステムの日本展開)

事業概要:

イスラエル出身の創業者が立ち上げたメディア企業が、日本でのエコシステム事業「SivanS Lab」を本格展開。

支援内容:

  • PMF前からの事業計画策定支援
  • 日本政策金融公庫より 創業融資4,800万円 を調達
  • 経済産業省「新事業進出補助金」4,000万円 採択
  • 財務モデル、ピッチ資料、官公庁対応など一連のプロセスを支援

結果:

外国人起業家による大規模資金調達+補助金採択の実現例として高く評価され、日本のエコシステムに橋をかける成功事例に。


【事例②】IWG株式会社(中国人創業・医療SaaSベンチャー)

事業概要:

中国人創業者が設立した、医療機関向けSaaSソリューションを提供する日本法人。

支援内容:

  • 日本政策金融公庫より スタートアップ融資1,500万円 を調達
  • IT導入補助金を活用した、ストックオプション導入支援スキームを設計(国内初)
  • J-KISS契約、信用調査報告書、Mayo Clinicとの連携用資料作成など、総合支援を提供

結果:

日本市場でのスキーム設計+資金調達を同時に成功させた、外国人経営のスタートアップ支援モデルとして評価。


【事例③】ARスタートアップ(米国・シリコンバレー創業者)

事業概要:

AR技術を用いた新サービスを展開する、米国出身創業者によるB2Bスタートアップ

支援内容:

  • 日本法人設立支援、銀行口座開設、法務整備
  • 創業融資500万円(無担保・無保証)を実現
  • 創業わずか6ヶ月、売上なしでも小規模事業者持続化補助金250万円 を採択
  • Acting COOとして7ヶ月間の伴走支援(2023年10月〜2024年7月)

結果:

売上ゼロ・拠点なしの状態から、日本での法人化・資金調達・補助金採択を実現し、AR事業のPOCを成功させた。


ご相談はお気軽に

補助金や創業融資を活用したスモールスタートの可能性を、一緒に探しませんか?

外国人起業家の皆さまにとって、日本での最初の一歩が力強いものになるよう、KANAI&COが全力で支援いたします。

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